全世界がコロナウィルスの猛威にさらされている。

前回の続きのようなものになるが、この記事を投稿するにあたり、何年後かに振り返ったときの何かの証明になると思い記事を記す。

 

現在の日付2020年4月3日では、沖縄はコロナウィルスの感染者は全国に比べ少ない。

東京ではロックダウン(都市閉鎖)をするかしないかなど、かなり切迫した状態が続いている。

明日、明後日にも非常事態宣言が出されるかもしれない。

沖縄は今のところ感染者だけで見るとあまり影響がないが、観光業やエンターテイメント関係は軒並み影響を受けまくっている。

知り合いのアーティストも仕事が激減。

僕は元々ない(笑)ので関係はないが、WEBデザイナーとしてかろうじて仕事がある状態。

生活面はなんとかなりそうなので、お金のストレスはない。

しかし、ほとんどの人たちが明日への不安、経済苦、感染の恐怖など、世の中が閉そく感につつままれている。

自分が生きてきた中で、こんな世の中の状態は初めてだ。

戦後、このような非常事態はかつてあっただろうか?

自分自身においては、世の中の状態とは別に希望を抱いている。

今、動けない時に何をすべきか。実は山ほどある。幸運なことに、世の中の流れと全く関係ない。

自己を磨くこと、コロナが終息し、世の中が動き出すまでに、しっかり力を蓄える。

技術的にも精神的にも、やるべきことが明確にあるので全く困っていない。

しかし、自分自身や家族が感染しないように、一層倍注意しなければならない。

これまで苦しんで、耐えに耐えたからこその発想であろう。

世界中がこの未曽有の大問題を乗り越えた時、新たなイノベーションが巻き起こるだろう。

コロナウィルスよ!今のうち笑っておけ!人類は必ず勝つのだ!!

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